輝夜神社について

輝夜神社・御祭神

御祭神は容姿端麗・才色兼備の下照姫命。相手の天命を忘れさせるほどの魅力を放つ恋愛成就や家族円満の神様でもあり、大国主神と多紀理毘売命の娘。医療や農業や安産の技術にも長け、指導に努め、国の経営を助け偉大な功績を立て、和歌の祖神とも言われています。

由来と歴史

2020年の8月に神入れが在り、翌年、下照姫命の父神様である大国主の出雲より御神体としての鉧が届きどっしりと構えました。


輝夜神社の名前の由来は、月読命の総本山である壱岐島を月の島と見立て、創建者は移住者であるために「月に還った」というストーリーからかぐや姫を連想し、輝夜神社と名付けました。


暗闇でも赤々と世の中を照らし、人々を導けるよう、毎日のライトアップがあります。

壱岐島に旅行に来られて最初に輝夜神社を見た方々からは、「長崎っぽい神社」で好評をいただいています。

おそらく日本一新しい神社なので、お社の中の伝統は守りつつ、今ドキでもあり古くも見える和洋統合をして、日本一可愛い神社を目指しました。

創建者が壱岐島に移住してから数々の結果を出したために、島外からはたくさんの方に足を運んでいただき賑やかです。


また寄付者よって手水舍も完成し、そこには毎日新鮮がお花が添えられています。

毎月の月次祭と、春季大祭、秋季大祭、除夜祭、正月祭を執り行っています。


壱岐島は離島で福岡から高速船1時間で到着する、わりと交通の便はいい離島ですので、機会がありましたら是非是非立ち寄って見てください。

参拝は24時間可能です。授与所は12:00〜17:00(火曜定休)オープンしています。


輝夜神社

〒811-5131
壱岐市郷ノ浦町永田触750-1
授与所受付 12:00〜17:00(火曜定休)